FFT雑記

 とりあえずラストダンジョン前までになり、念願のラムザ暗黒騎士もマスターし、あとはディープダンジョンとオヴェリア様のヤンデレエンドを見るのと、例の誕生日イベントのみとなった。 しかし久々にやってわかったけれども、全体的に固定キャラのレベルは自陣の平均レベルに追随する形になるようで、初登場からレベル56とかなにそのスペックと思えるような猛者がわらわら集まるのは地味に楽しい。 でもジョブレベルがデフォルトのため結局のところ地道に上げないといけないのだが、なにはともあれFFT史上最強の爺も仲間になり、数多のジョブをマスターした主人公さえ瞬殺されかねない性能にはまいってしまう。あとはやっと仲間になったFF7主人公のクラウドがレベル1だったのに泣いた。
 あとはまあ・・・追加イベントでヤンデレ皇女愛用のナイフを得るイベントがあったり、主人公のchapter2以降親友のムスタディオが鉄巨人に殺られたりなどといったのをこなしつつ、シャンタージュ(永久リレイズ)の存在そのものがゲームバランスを確実に壊してるなあとか思ったりするのであった。
 それにしても序盤に感じていた動きと音の違和感だが、なんか中盤になると全く感じなくなり、後は音がPS版に比べて随分変わったなあおいという感じがする。 ルカヴィ戦(いわゆるボス戦)の変身音や、ルカヴィ死亡時の爆発音がえらいやすっちいというか、もっと音低い感じじゃなかったかと思うのだけれども・・・PSP版だからだろうか。
 今日はこの辺で