処理落ち
アルティメットヒッツ ファイナルファンタジータクティクス 獅子戦争 - PSP
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2009/07/30
- メディア: Video Game
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そんなわけでアルティメットヒッツになってから買ってしまったのだけれども・・・処理落ちが随分とひどい。こういうSRPGなんかだとテンポよく動くのを見たり、エフェクトと音楽のよさがポイントの一つである分、若干残念に思ってしまう。 「これはマジでおすすめ」といった後輩が一人いたが、もし見たら殴ってる気がする。 原因はプログラムの都合だそうですが、あんま詳しくないのでどうともいえません。アルティメットヒッツになったついでに修正かけてもいいじゃんかよというのが本音である。
ともあれ、処理落ちもやってると段々慣れてくるそうですが、ユーザーのコメントに「今PS版やったら戻れなくなるかも」というのはわかる。 そう考えるとPS版のがある意味完成していた作品だった分、追加要素がなかったら買わなかっただろうなと思う。第一買った理由が
「主人公を暗黒騎士にしたい」というのが5割程度である。 あとはアグリアス(固有キャラ)のイベントくらいしか興味がない。 PS版ほとんどクリアしてしまったのでストーリーの内容はほとんど記憶にある上に、上のチートプレイご用達のデータディスクもあるので色々すき放題やりましたし・・・。 とりあえず暗黒騎士というのがガフガリオン(CHAPTER2登場、ゲストキャラだが早くに敵対する)と同じジョブだと思ったら微妙に違い、どっちかというとFFXIの暗黒騎士に近いのは残念に思う。
そんなわけでFFTは個人としてはPS版(ゲームアーカイブスが処理落ちしないならそっちもおすすめ)の方がおすすめであるが、PS版はキャラの人数が大人の事情でたんないので凡庸キャラを何人か除名したり、主人公が固有キャラほど派手じゃないとかまあ色々ある。 FFTみたいに重ったるい話でFFTシリーズはいくと思ったけれども・・・なんか次回作とかのアクがないので残念だ。 伝説のオウガバトルとかもやってみたかった。
今日はこの辺で