踏切

日常
天候晴れ

今日の反省
友人との会話で 自殺の名所で知られた踏切が、紆余曲折の果てに高架橋になった という話をおよそ5分くらい聞く。それまでに至る「いかに自殺をさせない方法」というのはなんというか、聞いた側から見てもシュールであった。
具体的には
・蛍光グリーン&オレンジの踏切のバー
・お地蔵様の設置(かえって安心感が増えたとか)
・バーの色を紅白に
などだそうだ。
思うに蛍光系の色は明るさ以前に目がちかちかしそうだなあとか、夢野久作感を感じるなあ とか。
お地蔵様に関しては多分、そういう意志に対するハードルを下げる触媒になってしまったんだろうなあ。とか思ったりするのであった。 高架橋になったとき、そのお地蔵様はどうなったのかが語られないのが一番気になるところではあるが、色々とオカルトの種になりそうだなあとか思うのだった。

今日はこの辺で