小枝とコントローラー

日記

天候雨
今日の日記
今朝見た夢でお菓子の「小枝」を食っていたのでスーパー寄った際になんとなく購入した。美味いわけでもまずいわけでもないし、値段を考えるとポッキーのアーモンドついてるアレ買えばよかったんじゃないか とか色々と思った。
雨天、学校が休みなのでだらだらする。 この時期はどうにもけだるい。
アースノーマット、液体が空=芯が焦げ臭くなる で自己主張するのはなんなんだろう。

新しいマックプロを見ていて球体のスピーカーってのもあるのかもなあと思ったら、もう既に売っていた。人間考える事は同じなんだなあと感心した反面、音響効果であるとか、音のクリアさであるとかを考えるとどういう形が最も優れているのかとか、物理学でありそうだ。
 まあなんでこういう話題を出したかというと、最近こういう今までの常識とは違うものを作るってのが国内のゲームで見ないね。っていう話を前に友人としたからだったりする。なんでこうなったんか という話で
・ゲーム製作の予算が右肩上がりで高くなって冒険できなくなった
・ゲーム機自体の新機種のスピードに対して作品の熟成度が全然たらんかった
・そもそも頭イイ連中ばっか入れててアホな奴が減った。
とかまあ諸々だべっていたわけだ。
しかし冷静に考えてみるとゲーム機の変遷って俺が最初に触れたスーファミの6年後にニンテンドー64が出て、10年後にはPS2 16年後にはPS3 か・・・世代的に見ると小学校のときに64に触れてるんだよなあ。
こうやって見ると64とPSのあたりでコントローラー系のパターンって色々出尽くしたんだなとか思ったりする。wii鉄騎のはともかくゲーセンとかで見る ガンコン、ダンス用のパッド、アケコンetc 個人的にツインスティックみたいのを復活して欲しいが無理かもしれないなあ・・・。
なんにせよ家庭用専用コントローラーではダントツに64のが衝撃だった。新機能としてのアナログスティックはPS初期にはついていなかったし、震動機能も64が最初じゃなかったかな(差し込み式でアホじゃないかと思ったが)。
そしてなによりもあのデザインである。始めて見たときユーザーが「これは使いづらいだろう」と思っていたものの、実際に触れてみると案外使いやすい、むしろこれがいい と思わせてしまったのである。 特に64マリオがぐりぐり動き回るのは当時の大人も子どもも衝撃だったのだ。
個人的にあのコントローラー使いやすかったからまた復活しねえかなとか思うのだが・・・まあニッチすぎるか。

 

今日はこの辺で