オカルトといえばMMR

天候雨 体重変化なし

今朝見たアニメ
世紀末オカルト学院
 なんというか子どもの頃の懐かしいモノを見た気分になった。丁度1999年というと俺がまだ小学校か。携帯電話やインターネットが出始めたばかりで、パソコンのディスプレイといえば箱形で、タクシーのアレがどうのとか・・・まあ懐かしい。なによりオカルトが流行ったんだよね。
 なにはともあれ本編自体面白かった。シリアスなのかと思ったら根本にあるのはどう見てもギャグである。個人的に今回死んだ「パパ」は非常に良い味を出しているなと思ったら、本編最後に逆ミルカトピレーション(回転しながらゆっくり落ちる)するもう一人の主人公が、海パンもしくは真っ裸で水泳ゴーグルという変態っぷりに脱帽した。なんだか次回が楽しみで仕方がない。そういやXーファイルも1999年頃だったかな。
 しかし何故か学校の怪談を思い出してしまった。面白かったけど最終回のあまのじゃくには寂しかったな。
 冒頭の恐怖の大王というと、その当日を思い出すと本当に何も起きなくて普通に学校行って一日を過ごしたんだよなあ。あまりのしょうもなさにポカンとした記憶がある。今度は2012か・・・みんな世界の終わりに期待してるんだろうか。

 今日はこの辺で