コバルトなアトム

 鉄腕アトム映画化について・・・色々と殴りたくなったが、2003年版の鉄腕アトム(アニメ)の後期オープニングのかっこよさで落ち着いた。 もうすでにトレーラームービーを見た方もいらっしゃると思いますし、チラシでCG版アトム君がうつっているのを見た方もいらっしゃると思いますが、
「これなんてコバルト?」と思ったのは俺だけじゃあないはずです。 あと天馬博士とお茶の水博士の顔の違和感がありすぎて「誰だお前」と言いたくなるような顔でした。 どうせなら浦沢風PLUTEっぽい感じならまだしも、ありゃないよ。 これ作ったのどこよと、ハリウッドでしょうけれども、「原作無視、いい加減にしろ」と言いたくなってきた。 もうトレーラーでのアトム君のはっちゃけっぷりに違う気がして仕方がない。というか天馬博士とお茶の水の博士に上下関係があるのがまたなあ・・・だいたい天馬博士が明らかに味方っぽい感じだし・・・。

んで、2003年版のアニメ後期のオープニングがこれだったわけなんだが

・・・博士のポジションが本当に、本当に違いすぎて笑った。 悪いとは言わない。そろそろエヴォーリュション生かしてほしい気分になるのであった。
 今日はこの辺で