ライト

 道場からの帰り道やセンター模試の帰りなんかに主に使っているんだが、最近は道場に行くときもやむを得ず使っている。もう秋だからだが、暗くなるにつれて自動車の運転の荒れ具合が洒落にならない。
 今使っているのは電池式で取り外しが簡単なので自転車から降りる際についでに外すようにして家の中で保管している。一個5千円前後だったかで、電池2個で結構普通のに比べて明るい上に長持ちである。それでも夜の道を走るのはきついっつうか、「夜は怖くて走れない」とさる小説家の方も言っているようにかなり怖い。歩道を走っていても無灯火の自転車くらい怖いものはない。 特に直進の歩道(やや幅広)に対して真ん中に止まっている学生、死ぬかと思った。
 自転車用ライトにはダイナモ式もあるけれども、個人的には電池式の方が好きだ。 なんつうかダイナモ式は取り付けがライト式より手間がかかるのと、学校用に使っていたダイナモ式のマウンテンバイクもどきのダイナモ式がえらい重い感じがあるという偏見もあるし、取り付けの簡単さが一番な気がする。 
 今日はこの辺で