寝てなかったり


 寝れなかったので早めに起きて散歩に出たところ、夜明けから散歩に出てふっとみたら太陽が出るところだったので撮ってみたのだが・・・ジャズ大名をふと頭をよぎったりした。朝早くに起きるのは久しぶりだが、日の出より少し前の空の色の変化は面白い。 北海道旅行のときはもう少し色の変化があって鮮やかだったのだが、流石に日の出間近だったので変化が少なかったようだ。あまり早起きはしたくないのだが、こういったのが見れたのは縁起が良いと思う。
 ここ二日ほどうまく寝れていないというか、時差ぼけになったときの感覚に近い感じになっている。 とりあえず今日当たりにうまく修正をかけて寝れるとありがたいんだが、今日も寝れないようなら最悪「P-style」を使った眠くなるまでエンドレス英単語のターンを使おうと思っている。この際寝れないのなら玉砕覚悟である。 
 大抵寝不足になると大抵太陽を浴びると目の辺りがずきずきするのが眼精疲労の人の大半はそうだと思われるのだが、今回はそういったのがなくただ深い睡眠に入れない状態で夜が明けるという方のようである。そうなると寝ているのは「ものっそい暇」になり、子どもの頃は「一人しりとり」とか、暗い寝室を見てたり、暇をつぶすためにいろいろとやったものである。 大抵どこかで意識がぶつりと切れて眠りに入ったものだが、それを今やると考えているうちに夜が明けるというのを2,3回やると「いかにして寝るか」に頭を回転させるほうが大事になってくるのに気づく。そこらへんが意識の変化なのかもしれんけれども、少なくとも寝つきの悪さというか、あまり寝たがらない子は身内だけでは俺のみなようだ。 こういったのは遺伝とも思われたんだが、実際はそうでもないらしい。

 
今日はこのへんで