海外ドラマ

 ドラマ・・・ 演劇。芝居のことをさすそうだが、テレビドラマに関しては興味があったときのみ見るが、大抵コメディものか、海外のドラマを見るくらいである。 昔はズッコケ三人組のドラマとかあって面白かったんだがなぁ。 あとは母親の影響でたまに朝ドラを見てから朝飯を食うという時期もあった。 正直あまり思い出したくない。 
 ドラマでは相棒シリーズとかは見たかったが結局見ていない。 個人的には「動物のお医者さん」をもう一度やって欲しい。ロシナンテの災難は泣きに走りまくったので泣きながら見たが、やはりコメディタッチの方がほのぼのして良い。笑わせるほうが泣かせるより難しいものである。 そういえば海外ドラマで「ヤングスーパーマン」というのがあったんだが、これがスーパーマンリターンズの映画が数年後にあったりして色々と考えるものがあった。 というか1シーズン分しかやってなかったらしいのと、「ハイスクールウルフ」というのがやらなくなってがっかりしてしまった。 またそれ以降海外ドラマのでこれだってのがなくて、「有名な偉人を召還してピンチを助けてもらう」というシンプルなドラマがあったんだが、タイトルを忘れてしまった。 チャップリンからようこんな人連れてきたなあと思うようなマイナーな人物まで出るのでなかなか見逃せなかった。あとは「名探偵ポワロ」は未だに名作である。 恐らくアニメを除いて一番長く見続けたドラマなんじゃなかろうか・・・。 アレはDVDで見ても損はないが・・・なんか見たい気がおきない。 そういう意味で最近の海外ドラマはおもしれえという話を聞くんだが・・・なんか長すぎるのも問題な気がすると思ってしまい、なかなか見ようという気が起きない。 
 話はそれるが、未だにポアロと双璧をなす名作もとい迷作がある。「宇宙船レッドドワーフ号」 はやい話が限りないバカSFである。確かエヴァンゲリオンと同じくらいの時期から見ていたが、あのくだらなさはなんともいえない。猫が進化して新たな人類になってたり、主人公の上官がホログラムになってでこっぱちに H とアルファベットがつけられてたりとまあすき放題やってて面白かったんだがなあ・・・アレがはじめてちゃんと見た海外ドラマだと思うと泣ける。 ポワロもレッドドワーフ号もOPがない(もとからレッドドワーフにOPがあるか甚だ疑問が)。 残念である。
 

 今日はこの辺で