結婚式

　アメリカの友人Eの兄貴が来年に結婚するということで「おまえもこいやぁ」というエアメールをEのおかんから送られた母から連絡が来た。　以前Eの大学合格パーティ（しかもえらいきらびやかな手紙）をもらったが受験があったので断ったが、今年は何が何でも受かるしか道がなくなってきた。　なんというプレッシャー。　しかもよりにもよってシカゴ、ぼくらのピンボールがたくさんあるで有名な、あのシカゴである。とよ田みのる先生の「FLIP-FLAP」を読んで以来一度は行きたいと思っていたが・・・是が非でも行かねばいかんな。　
　結婚式というとうちの叔父達のは一応一通り参加しているんだが、最近だと叔母の結婚式のダースベイダー襲来といったイベントのインパクトくらいだろうか。一番古いのが母方の兄の結婚式である。　なんか料理の写真ばっかり撮ってたが、焼いてみたらピンボケばかりでがっかりしたのを覚えている。　
　結婚式は人生の大きなイベントのひとつなんだそうだが、友人（地元）の南米出身のGさんのバイトで結婚式の神父をやるっつうのがあったらしいんだが、なんでも「カタコトでいうように」と指示されるそうだ。　まあ、そういうもんです。　ちなみにバイト代としてもかなり美味しい方に入るそうだ。　神父というのは何人か見たが、たまに自己陶酔モードに突っ走る人もいれば、「ごめん、今のもういっかい」と言う茶目っ気のある神父もいたりする。　友人Eの兄貴の結婚式にはいけたら良いなあと思うが、今年次第だな。　

FLIP-FLAP (アフタヌーンKC)

　
　今日はこの辺で