魚の目

 足に魚の目一歩手前のができてしまい、今日あきらめてスピール膏というのを買って今貼った。 このスピール膏というのはようするに「固まった角質をやわらかくするために皮膚を腐らせるんだぜ」という効能をがあり、一応取り扱い上妊婦は使用禁止、読む限りはまあ、明日の風呂に入る時間あたりに一度はがしてみようかと思ってる。 芯がないといいんだが、微妙。 
 魚の目には子どもの頃にかかって以来だが、あの時は医者に行ったけれども・・・かなりの時間がかかって大変だった。 最終的にかなり痛かったが、確か一度白くなった自分の足裏をほじっちゃったんだよな。 ちょっとえぐいけれども皮膚の層がはっきり見えていてすげえと喜んでいたが、おかげで日付が延びてしまい、病院に行くたびに少しずつ切っていくのにはまいってしまった。 かかりつけの医師だったら迷わず「切る」の一言でざっくりいっちまいそうだからそれはそれで怖いんだが、そのほうが楽だったかもしれない。 
 なんであれなにかといじくりまわして壊すタイプの人なので、さっさと様子見をして直そう。 いろいろと調べると早いうちに処理したほうがよさそうである。
 今日はこの辺で