作詩

 作詩・・以前文芸部の友人が出したのを読んだりしたが、詩を作る作業というのは一体どういうもんなのかあまりわからんが、日本作詞家協会というのがある。
 詩というとゲーテエドガーアランポーのを読んだりしたが、なんか普通の詩とは違うので別にしておく。 一応詩で有名な宮沢賢治のは何度か読んだり、調べらることになってひたすら打ち込んだりもしたが、なんともいえないこと書いてるなあと思った。 もともと宮沢賢治より石川啄木についてだと金田一京助の子孫が「あいつ金を貸したのにかえさねえんだよなあ」は名言だなと思ってしまう。 なんというか・・・石川啄木の話はそれを専門とする方の話が強烈過ぎたのがあるのかもしれない。 あのくそがつくほどこっぱずかしいことをやる性格は、作詩をする方特有のものなんだろうか。俺の見たのが稀だと思いたいが歌人の話をする方々っていうのは自己陶酔になりかねない人が多い気がする。 無意識なのかわかっててそうなのかわからないけれども、頼むから少しは考えて語ってほしいものである。 悪いとは言わない。
 今日はこの辺で