病院

 父方の祖父が今心臓にペースメーカーを入れる手術を先日行い、元気に飯を食ったりしているらしい。 もともとペースメーカーを埋め込む作業も盲腸と同じくらいだそうで、今までよりも活発になるかもしれない。 なんであれ無事に済んでほっとした。
 病院に入院したので最も長かったのは3歳くらいのときにコンクリートに頭をぶつけてしまい、夜に病院に行ったんだが、散々なこと言われながら診察、結果入院したことであるが・・・とにかく首が痛くて仕方がない。後ろに頭を動かせない上に大抵点滴を刺されるんだが、これがたまに失敗してめちゃくちゃ痛かったのを覚えている。 今でこそ体質が変わったが昔は看護士泣かせの見えづらい血管だったそうで、最大4〜5回失敗したときは看護士さんが泣き出したりもした。 まあ気持ちはわかるような、わからんような・・・。 なんであれ病院に通う回数が多かった分、点滴中の暇つぶしとして天井のタイルであみだとか、頭の中で羊をどれくらい数えるかとか、カレンダーから連想してイメージを作るとかまあいろいろやったが、最終的に寝てしまうんだがな。 あとは点滴の針から耐えるために歯を食いしばりながら刺されるのを見るといったところだろうか・・・どっちにしてもこの歳になると大分そういうのは減ったけれども、気を抜かないようにしないとひどい目にあいそうである。 やはり手洗いとうがいは必須だ。
 今日はこの辺で