母帰る

 母が帰りました。この連休中の反省をつらつらと書きます。
 母が来てよかった点は、掃除や炊事洗濯を一切任せれたのがよかった。 掃除に関してはアレでもちゃんとした人だったんだなと感心してしまうのだった。 悪かった点は寝る場所が減った。なにかとイベントのために連れ出された。TPOをわきまえない発言になきたくなった。 間食が増え、習慣化したことをもう一度作る必要がある。 本題の勉強をやる暇がなかった。 などといった感じ。 良くも悪くも色々な用事でどっかに行くことが多かった。 まあ楽しかったのは事実なんですが。
 それはそれとして、全く本題が進まなかったために頭の片隅で「今週末模試なんだがな〜、そもそも4月のうちに黄チャートの1Aは終わってるはずなんじゃがなぁ・・・ちゃんとやってますかぁ?」という声がリフレインしたりしなかったり。 
 母によって(というか叔父によってか)一番うれしいのは近所のケーキ屋さんがとても美味いということと、横浜の陳健一さん系列の店が安くて美味しいということと、身内関係の方達に会って仲良く喋れたことであろうか。ただまあ、「親父が嫌になって家出するなら家においで」と言われましたが、うちの親父の影響力ってすごかったんだなと思うのだった。今のところそういった事態にはなっていませんけれども、そうならないようにがんばりたいものである。  
 なんだかんだで母親は来る前までうざったいことこの上なかったが、実家に帰った際の電話で「ああ雷光、家ついたよ じゃあね」・・・4秒である。 行く前の「あんたなんかないの?」といううだうだで十数分から1時間程度(まあ値段が無料に近いから問題ないんだが)からの落差を感じると、無性に腹が立つかというと「まあ、母だからな」で父子共にわかってたのだが、少しだけむかっ腹が立つのであった。
 今日はこの辺で