蛙が出るゲームだとソニックアドベンチャー(DC葉版)であるキャラを選択すると出る親友のカエル君が強烈であった。 ソニックアドベンチャーに関してももともと複数の主人公が選択可能、「このときにこいつは」というような感じでそれぞれのキャラクターがうまくストーリーに絡んでいて面白かったんだが、その中でもカエル君の話は100パーセント釣り。とにかく大きな魚とカエル君を釣り上げるのみという、ある意味選択キャラの中で最もまったりしたルートであった。 脱線するが全キャラ中エミー以外ストーリーコンプをしたんだが、スーパーソニック編ができずに涙したのを覚えている。 エミーは・・・泣けてくるほどクリアできませんでした。最初のステージで。
 まあそれはそれとして、蛙はうちの高校の生物の先生が趣味と実験を兼ねて水槽に入れて純粋培養で育てていた。 なんというか、水槽の近くに木製のまな板に虫かレバーを切った包丁に滴る血がなんともいえないというか・・・かえって妙にぐろかったりしたが、一番嫌だったのがある年に図書室で先生と話していたときに「いや〜夏休みのときに水が減って水温が一気に上がったらしくてさ・・・骨だけが残ってたんだよね」と遠まわしに喋られたが・・・なんでも連休明けで見つかったらしくって、ものすごかったようである。処理したのはそれを最初に見つけた先生だとか・・・ちょっとアレを知ってからエヴァLCLにすべて溶けるってのが嫌いになってしまった。 というか、守衛さんも見れない生物室でそういうのがおきると大変なようである。
 もともとカエル自体はちょっとトラウマがあるので嫌いだが、日曜朝に自転車に乗ろうと玄関を出て目の前のドアを見たところ・・・カラスが食べる途中だったのだろう。東部のみなし。 その後行く途中でとてもとても鮮やかな赤色の粉砕したなにかがあったが、見ないことにした。 近隣にウシガエルがよく鳴いている。 朝ならまだしも、夜借りに踏んでも避けることはできそうにない道場の帰り道に少し憂鬱な気分をおぼえるのであった。 雨の日の次の日は最悪である。 色々と。
 今日はこの辺で