母来る

 母親が来ました。何故そうなったのかというと 俺がゴールデンウィークに家に帰る→できつつある生活パターンの崩れ→いろいろと面倒なことにより帰る日が遅くなる→そもそも金銭的に考えると母が来たほうが楽なんじゃね?→よしそうししよう といった経緯があったからである。 あまりこういうのは言ってはいけないのだろうが「早く帰らんかな」と思ってしまう。 
 今日を振り返る。 朝の8時半あたりに家を出てバスに乗ったりして近くの駅へ、その後は母親と合流後、五反田の「ビッグビー」というデカ靴専門の店に足を運び、俺のを購入、その後銀座に向かい母がお土産を購入、このあたりで俺と親父はすでにヘロヘロである。そうして家に帰った。
 ビッグビーに関しては、足の大きい俺としては靴を選べるというのだけで地味にうれしい気分になってしまう。 大抵 入る→購入 しかないため、あれほど揃っているのははじめてみる。 
 銀座での母親の土産は・・・「何のためにあの雨の中俺はここまで来たんだろうか」と思わせるくらいがっかりな代物であった。入浴剤?黙って温泉行けよめんどくせえと思うのだった。
 今日はこの辺で