楽器
- アーティスト: 桜高軽音部,大森祥子,小森茂生
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2009/04/22
- メディア: CD
- 購入: 26人 クリック: 183回
- この商品を含むブログ (261件) を見る
- 出版社/メーカー: Max Factory
- 発売日: 2009/06/30
- メディア: おもちゃ&ホビー
- 購入: 15人 クリック: 1,221回
- この商品を含むブログ (131件) を見る
今日は楽器がテーマである。ピアノとエレクトーンを習ってはいたが、ピアノはともかくとしてエレクトーンはグループレッスンの時に使うため、今でもエレクトーンの楽譜は「ちゃんと弾いたんだよな」と思いながら従妹の楽譜に載っている曲がまったく記憶にないため焦っている。
グループレッスンで何故エレクトーンか・・・場所の都合と重量が一番ですかね。 ピアノ1台運ぶのとエレクトーンを4,5台運ぶのではエレクトーンの方が楽ですし。なにより俺の通ったヤマハではエレクトーンの方がグループレッスンをよくやっていたし。
エレクトーンはちょっと前にCMで出ている「STAGEA」が有名なんじゃなかろうか。けいおんでいうとキーボードの重厚なバージョンとでも思われるといいんじゃないかな。音源が豊富であること、鍵盤の多さや足を使えるように鍵盤が足元にもあるとか、なにかと機能満載である。 ピアノを弾いているとキーボードはすごく薄いというか、もろい感じがしてしまう。ようは鍵盤の厚さによるものと、エレクトーンとピアノの弾き方によるものらしい。 ピアノはもともと自分の手でしっかりと弾かないと音が響かないが、エレクトーンは足元のペダルで調節するためその必要がなくなっている、結果的に鍵盤も薄くし、電気を流しているため重量も軽くして運びやすくしている(それでも重いんだけれどもね)。 そういう意味でも面白いんだけれども、個人的にはあまり弾きたくない。
小学校の頃アコーディオンを鼓笛隊の練習で弾いていたが、アレはめんどうである。重い上に吹かし方?を覚えるまでうまくならずに苦労した。原理的にはピアニカの空気を入れる部分を手で行うようなもの空気を抜くスイッチがあるが、それ以上に鳴らすために弾きながら空気を押したり引いたりする。あとは弾くときにほぼ鍵盤が垂直のため、見えるには見えるが鍵盤の位置を覚えないと大変である。 そういう意味で昔は海外に行く番組とかでアコーディオンを弾くおっさんを見て「すげえ」と思って感心してしまう。女性が弾くのはあんま見たことがない。 理由はわかるけど。
関係ないけれどもファイアボールというディズニーの3Dアニメを見て、笑い死にそうになった。全部で30分程度であるが、お勧めだ。
しつこいようだがお勧めだ。
今日はこの辺で