ドイツ語

 ゲームなどで海外の言葉を名称に使ったりすることがたまにあり、それがイメージとして頭に残るというのはよくある話である。なんでも友人が「ファフナー見てドイツ語が少し勉強できたんだぜ」とかなんとか言っていたが、沖方さんはよくドイツ語を使ってたりするからそんなもんかねえと返答するのであった。
 ドイツ文学というとゲーテを思い出してしまうんだが、読んだことのあるのはゲーテの詩集くらい。 書いている内容の大半が恋愛関係の甘ったるい話が多かった気がしたが、なんであれ読みやすいのが印象深い。 
 アニメシリーズだとエヴァンゲリオンの総流アスカ・ラングレーが帰国子女なので終盤敵を倒す際の数え方がドイツ語だったりというのはそれなりに有名。疾風怒濤をシュトゥルムウントドラングとかですかね。 ドイツ語はあまり知らんため、その程度しかわからん。 ドイツ語自体は面白そうだとは思うんだが、個人的にスペイン語も勉強してみたいものである。
 今日はこの辺で