今日は親父が日本酒を二合ほど飲み眠りに耽る。なのでかけるかどうかわかりません。 親父のほうを見る方々には申し訳ないのですが、まあ本人の気力等が関係しますのでご了承ください。 
 さて、今朝方(朝7時程度)に道場へ向かい稽古をし、土手に沿って自転車を走らせたところ、どっかで見たような黒い翼が草の中に突っ込む形で倒れている。 当初は「これ黒アゲハかカラスのハネか?」と思い近づいてみたところ・・・ツバメであった。 ついさっき飛んでいたので後になって死んだ振りだとわかったが、間近でツバメを見れたが死んでると思ってしまい、鈴を鳴らして帰ってしまった。 われながらセンチメンタルになり、痛いことをしたと思い恥ずかしい気分になってしまうのだった。
 それはともかくとして、ツバメもそうだがヒバリも死んだ振りをする。 鳥は死んだ振りをするのが多いのか少し気になって軽く調べてみたが・・・割と多いみたいですね。哺乳類はオポッサムが有名だそうです。
 鳥に関しては父方のほうでカラスを小さい頃から育て上げ、学校にカラスが迎えにきたりしたとかしないとか、大型の鳥が家の中に突っ込んできたとか、そういうのが話のネタとして語られていたりする。 鳥自体は小学校の頃まで栗の大きな木が連なって生えたところに大量のカラスが住み着き、冬になると雪を撒き散らしながら大群で飛んでいく様子がかっこよかったりしたが、木を伐られてからはぱったりと来なくなってしまった。 鳥も住処がなくなれば場所をかえるというが、10〜20羽もいるカラスが途端に消えたのはどこか物寂しい気分になるのであった。
 今日はこの辺で