迫力もない

 今日も午後から祖母の家に行き、自分の部屋で勉強していた。 数時間後に「そうだ図書館へ行こう」とふらりと散歩に行くも・・・閉まってた。 心の声の一部が「さすがだな自分、このパターンは2度目なんだぜ」と聞こえたが無視して帰る。数日の積雪などで路面は凍結し、表面がてかてかと光っているのを注意しつつ歩くも数回こけそうになる。 こうなると車道よりの方が実は安全なのかもしれない。 
 そんな感じで家に帰り部屋で本を読んでいた。 一冊目が読み終えた辺りで 従姉妹1〜3号が帰ってきており、従姉妹達アニメを見た後、3号が突拍子もなく「みなみけ同様私らは3姉妹だけど・・・そうなると雷光はあの従兄になるんだねえ」とにやにやしながら言われるのであった。「俺がここにいるかわからんがな」と返事しつつとりあえず2階に上って勉強の続きをする。同時に「こいつらが連れてくるほうが楽しみだ」と思うのだった。
今日はこの辺で