大切なものだったりなかったり

 

ピーターラビット ティッシュボックスカバー

ピーターラビット ティッシュボックスカバー

 図書カードなどでよく見られるピーターラビットだが、わが家には色褪せたピーターラビットの人形(中型)があったりする。 小さい頃に背負ったりして遊んでいたので特徴的な劣化はないが、いろいろと思い出のある大切なものである。 昔はこれと古い友人のバースデーカードなんかが大切なものだったんだが、従姉妹にびりびりに裂かれて使い物にならなくなり、とても憎んだのはよき思いでである。 
 さて、その憎んでいたりした年代に今従姉妹たちが立ち、最近くるようになった6号に対してとても怒っているようである。理由は「大事なものを壊された」とのこと・・・いやはや、歴史は繰り返されるとはこのことかとずっこけそうになるのであった。 なんであれ昔のことをつっつくと「嫌なこと(過去)は忘れる」という憎たらしい機能で記憶から抹消したらしく、「∩( ・ω・)∩わかんねーぜ」という態度を取られ「こんにゃろう」と思うのだった。
 今日はこの辺で