ぼんやりする

 昨日のでやっとこさ落ち着き、今日はぼんやりと一日を過ごすのであった(一応やることはやってるけどね)。なんというか・・・よくあることとはいえ、担任とのけじめとして今回のことはきっかり言わないといかんし、明日からの講習からはある程度好きにやれる上で何が必要で、何がもっとも邪魔になるかもしれないのか、横着しないで手順を決めて考え、行動しなければいかんなあなどと最近来た従弟6号(最年少でまだおむつもついている)の面倒をみつつ考えているのであった。それにしても従弟6号は最近喋るようになり、トイレもいけるようになって関心している。 ただこっちに来た当初「こいつは誰だ、俺はどういう行動すればいいんだ?」というのを考える目つきをしたのがなんとも印象深いものである。 しかしそれ以上に従姉妹1〜3号が楽しんで面倒を見ているんだが、そのときの行動の5〜6割が「俺がこいつらにやった行動」をまねしたものをやっているので苦笑するのであった。ただ6号は流石というか、学習能力は高いほうに入ると思われる。一度叱って「これはやっていけない」と教えるだけでDVDデッキのあたりをがちゃがちゃとしないのは割と珍しい。以前1〜3号時はかなりの時間がかかり、あきらめかけたのが数回もある。また喋ることに関しては分からんが、大分人の言っている内容が分かってきているのもいい兆候だと思う。 ただこう何人も面倒を見ていても不思議なのは、1,2号の友達のが6号を見て「かわいい〜」とたまらなく喜んでいるのを何度か見ているんだが、どうにもわからんかった。 俗に言う母性愛というやつでしょうか・・・。 なんであれこっちにいる間におむつがとれるかもしれんし、そこら辺は期待して面倒を見るのであった。
 今日はこの辺で