古典作品

 

白鹿亭綺譚 (ハヤカワ文庫 SF 404)

白鹿亭綺譚 (ハヤカワ文庫 SF 404)

 とりあえずほぼ読了。 アーサーCクラークは有名だが、これは短編である。全体的にどこら辺でやめても変わりはしないため、朝読書にちょろちょろ読んでいて1ヶ月くらいかかってしまった。んで、どちらかというと物理関係などの理系の人はさらにはまるらしいんだが・・・実際どうなんだろ。まったくとまではいわないがハードなSFではない。 なんというか科学者たちの体験談という風になっているため、シロアリに技術を教えたり、海中の金属を取り出す機械を発明する話だったりと、ユーモアな話が多くあり、重ったるい感じを期待するのはよくないと思われる。
 そういや先日から田中芳樹原作のタイタニアが始まったわけだが・・・原作読んだことないんだよな。 銀英伝より短い程度しか知らん。
 今日はこの辺で