妙にインパクトに残る

 

 親父が「これは凄い」と絶賛し、「なにが何でも母親に見せろ、そしておまえも見ろ」というので閲覧したが・・・凄かった。オープニングの映像もさることながら、アニメーションと背景の組み合わせが素晴らしい。 流石はノイタミナ枠といったところだろうか。 余談だがこの作品、確かドラマにもなりどこかで見たような気がするが、確かドラマの店内と類似している点が多いからだと思われるが、どれほど似ているかは詳しくは覚えていない。
 それにしても、これに出る魔性のゲイこと小野祐介の動きは見ていて母親と共に「ホモってなんでかしらないけど指を口の辺りにつけたりするよね〜」と言い「あ〜確かにな。」と納得しながら見るのであった。なんで知ってるかというと中学の転校した友人が自覚していないかもしくは自覚していてホモだった奴やオカマの方だった人と知り合いだったため、それほど苦手意識はもっていない。そういう気のある方は話し方や動き方で大分わかる。 うちの親父は誰にでも平等なため、割と好まれるというか・・・なんともよくわからんが仲良くなれるらしい。 逆に母親の兄はどうにも好まれやすい体質らしく、オーストラリアに行ってひどい目にあいかけたらしい。
 それはともあれ、そんな要素があまりなく、ゆるやかにギャグが展開されていく本作は確かに面白い。 また美味しそうなお菓子が何品も出てくるのも特徴的といえるだろう。 ただこれを友人達と見るのはなんというか、嫌だ。
 今日はこの辺で