先日荷物を入れた段ボールを整理しようとし、内側のやや出っ張った部分に薬指の爪と皮膚の間を擦り傷を作ってしまい、ささくれと共に血が流れていたので家に帰ってからエキバンを塗って治そうとするも、今朝になって薬指を軽く押したところ内側から黄色い膿みが滲み出てきたため、「こりゃだめだ」と思うのだった。 その後両親に「あほか」と言われつつテラマイシンを塗り、絆創膏をはって一日放置することになるのであった。 指の怪我には注意しているんだが、今回みたいなケースは何年振りで割とショックである。
 指の中で一番面倒なのは関節を痛めることで、元に戻っても感覚が若干異なったりするときもあり、早めの治療が重要になってくる。 ある程度支障はないが、指を細かく使うピアノや算盤などだと当初はあまりうまく動かないので、相当な練習や使い方を考えなければならない。 まあしかし・・・爪が割れたりとかミシンやっていてという経験がないのはある意味幸運なのかもしれない。
 今日はこの辺で