うそ泣き

 今日従兄弟2号(もうちょいで2歳)がおむつの出したブツを指で触りそのまま動き回った。 そのときに面倒を見ると公言した祖母はおらず、下の世話をできる人が誰もおらず、ただひたすらに逃げて「ぎゃあああ」と叫び逃走する従姉妹1〜3号と、ガン無視する従兄弟1号を「てめえらだっていつかはやるんだぞ」と突っ込みつつ走り回る従兄弟2号を捕まえ、そのころには戻ってきた祖父に頼んで下の処理をし、そして俺が茶色で汚れた両手を石鹸で洗い落とそうとすると「いやや」とお子さまの声で2号が嫌がり手を戻したので「じゃかあしいわ」と怒鳴り無理矢理手を洗うのであった。 それでも爪の間まで入っていたらしく、後でえらいことになったらしい・・。 その後歩きまわった辺りで恐らくひどいであろう階段を拭き、茶色いものを見て少し暗くなるのであった。 
 その後、また別のことで悪さをした2号を身動きをとれない用に両手で傷つけないようにきめたところ、「うぁぁぁぁ」と泣き出されるも一定時間説教をしながら放さずにしたんだが・・・外すと同時にけろっとした顔をされるのであった。 なんで兄ともども嘘泣きをするんだろうかと思ったが、ともあれ「もっと長くきつくかつ蒸し暑くやってもよい」ということが分かり、近いうちに試すことにするのであった。
 嘘泣きは俺はあまりやらなかったが、なんであれ子どもの叱りは説教と一定時間の拘束するのが一番である。 ただ脱水症状などにならないように注意しないといけない。 またよく「自分はそんなん平気だい」とか思っている子どももいるだろうが・・・目を手拭などで見えない用にした後、椅子(もしくは座布団)に座り何もしないというのをやっていただきたい。当然寝てはいけない。何分耐えられるかで自分がどれほどのものか分かる。 
今日はこの辺で