実質的な引退

 来月の文化祭まで一応部長として頑張ろうと思っていたんだが・・・予定表を見ると文化祭から数日以外、ほとんど部活動に参加できないことがわかった。 なのでいまいちリーダーとしては頼りない後輩に任せるのは不安だが、まあどちらにしてもロボットアームの代金を学校に払ってもらい、且つロボットアームで一通り遊ぶいがいは小人さんを期間までやるつもりである。 ともあれ、実際後輩が部長として動けるかというと・・・・ろくにできねえだろうというのが推測だ。後続の部長を見る限り後輩のグループと接触するのに抵抗があるのか全く話しかけようともせず、自分達のグループでわいわいやるという・・・典型的なパターンの子のようである。 毎回思うんだがたかだか一歳くらいの差で年功序列だのああだの言うのはやめてほしい。どうせなら練習量、技術としての面や精神的な面で上であるというのを見せつけてからやってくれないと、あほらしくてやってられん。 
 確かに先輩後輩がスポーツ部などでは重要なのはわかるんだが・・・文化部である。 本当のことを言うとスポーツ部の年齢に関しての上下関係もあんまいいもんとは思わないんだよな。どうせなら実力がモノをいう状態の方がいいと思うんだが、どうなんだろうか。 
 今日はこの辺で