性格的なもの

 つい先週ほど先生の授業の問題点について(あくまで授業に関すること)を書いて渡したんだが、 どうにも性格的な面でとことん嫌われている節があり、授業の展開があまり良い方向には進んでいない(以前よりは良くなったが)。 どちらにせよノイローゼになられても寝覚めが悪いから書いたから良いが、あまり成長しなかったのは少しばかし癪だな。
 どうにもいつも笑顔(といっても作ったモノだが)なのに目が笑っておらず、かえって気もち悪さが強調する形になっている。また解説での誤答なども評価を下げる要因であり、さらに悪いのが解説がマニアックになりすぎてかえって分かりづらくなってしまっている。 あとは個人的なことだが、どうにも俺には寒気を覚えるのが舌を出して己の上唇の周りをべろりと舐めたり、手を口の近くに近づけたりする行為、アレはやめたほうよいと思う。  あとは性格なのか腰が低く、遠まわしの発言も生徒に対して火に油を注いでいることを自覚している様子もない・・・なので「あいつ本当に最悪だな」とか「アレでよく大学院行ってるよな」とかまあ散々ぼろっかすに言っているんだが・・・「俺ら散々言う権利ねえよ 真面目にやってねえもん ていうか愚痴言って良くなるなら俺はいくらでも言いたいよ」と苦笑しながら思うのだった。 結局どっちもどっちである。 
 今日はこの辺で