先日アホウドリの生態調査についてテレビでやっていたらしく、母が熱く語り伯父は勉強をしない我が子に対して「あんな可愛くない鳥見ていないでさっさと勉強しろ」と文句を言ったりしていたようだ。 なんと失礼なヤツと思うのだった。
 アホウドリは写真で見る以上にでかい、 おまけに陸上での足の遅いため、わりと簡単に捕まる上に味も良いという・・・不憫な鳥である。 おかげでジョン万次郎は生き延びれたんだがな。 まあそんな鳥なので乱獲されるわ移住民と一緒にきた猫なんかに狙われるわということもあり、激減して一時期は絶滅寸前だったそうだが、なんだかんだで増えてはいるようである。 ただ保護といって大量に増えても生態系をぶち壊してしまうんだし、ほどほどにするのが無難だと俺は思うがな・・。 
 
 さて、一応うちの母は昔インコを飼っていたんだが、結局祖母の姉の一家に譲ってしまい、それ以来鳥を飼うとかそういう考えを持っていなかったんだが・・・今日道場の張り紙に「インコ差し上げます」という紙に「ぐっときたわあ」とかアホなこと言いだしたのであった。 とりあえず飼うつもりはないという意思はそれなりにあるようだが、なんというか不安である。 
 今日はこの辺で