絡み酒はよくない

 先週、「男山」という日本酒を数ミリ頂き、甘酒のような味がほんのりとし、匂いがまた良かったので感心しつつ、その後アルゼンチン産ワイン(値段は不明)をおちょこ一杯程度飲まされ、「ワワワ忘れ物〜俺の忘れ物〜っと」と歌ったり、「ウケケケ」とか言ったりと・・・まあどうしようもない酔っ払いになっていた。お酒は美味しかったが、その後は割と大変であった。 おまけに次の日には少し頭痛のする状態で学校に向かったし、とんだ迷惑であった。
 それにしても・・・アルゼンチン産とやらのワインは辛口で、甘みが全くなかった。一度テキーラを舐めさせてもらった事があったが、あのときは舌がしびれたが味としてはあちらの方が好きだった。 
 絡み酒なのは知っていたが、どうにも酔っ払うと理性のタガが少し外れ踊ってみたり、適当に歌ったりするらしく、「これ身内だけで良かったな〜」とほっとするのであった。 これで外に出てたらなにするかわからん。
 酒で思い出したが、うまい酒の科学は読み終えた。 俺の求めていたのとは違うが、いろいろな面で勉強になるのであった。
 今日はこの辺で