アクションノベル

 今日の昼、いつものように海外派遣(もといホームステイ)参加グループの昼食会とのことで、アメリカ人のA先生やら生徒と話すのであった。
 今回はA先生いわく「俺以外のやつとも話してみよう」ということであまりしゃべらない他の連中と喋るのであった。 その際「あなたの好きな本の種類はなんですか」と俺が聞いたところ「アクションノベル」と話され、「アクションノベルって何ですか」と聞くと「例えば・・ダイハードとか、マトリックスとかです」と話され、内心「そりゃ映画原作の小説じゃねえの?」とつっこみたかったが、「それに『パイレーツオブカリビアン』って入るんですか?」と聞き、「そうです」と返答され、「こいつは本をあまり読まないんだな。」と思いつつ質問の方向を変えて話すのであった。 どっちにしても本を読まないよりはましだが、アクションノベルか・・・。 

 話はそれるが映画が原作の小説は俺は買った事がないんだが・・・実際のところ難しいところだな。 黙って映画を見ているほうが良い気もするし、映画のいまいち不鮮明だった点を補完するために買うというのならわからんでもない。他にも楽しみかたは色々あると思うんだが・・・なんというか、買う前に「黙ってレンタルビデオ屋に行って映画見たほうがいい」と思ってしまうんだよな。表紙を見ていて。 本編とはまた違っていたり、キャラの視点が別だったりとかそういうのだったら面白いと思うんだが、映画にそってそのまんまだったらな〜とか考えてしまうのも原因なのかもしれん。 どっちにしても推測しかできないため、いつか暇つぶしに読んでみようかなと思うのだった。 
 今日はこの辺で