子どもと親

 やれやれ、今日友人Tが夕方近くに家に来て「泊めてってくれ」と言われつい「家帰れ」と返答するのであった。 その後色々と話をした末説得して家に帰ったが、俺の時間のほとんどが消費されるのであった。 いやこういうのは仕方がないんだが・・・。
 それにしても、第三者から子どもと親の会話を聞くというのは中々面白い。暗くなっていると声が小さくなったりうつむいてきたり・・・うぅむ、俺が親父に説教されて暗くなったときそっくりだ。 ひょっとして皆こういう風に落ち込むとこうなるんだろうか・・・。 気をつけなくてはな。 今回ので大分子どもの不満やら親の伝えたい意図がずれていることがよく分かり、個人的には勉強になったんだが・・・・他人の家で親と子の電話でのケンカを聞くのはちいとしんどいものである。 なにより音が漏れているため一部がかえって聞こえてきて・・・疲れが増すのであった。
 今日はこの辺で