感想文
- 作者: 山川進,よし☆ヲ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/09/19
- メディア: 文庫
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- 作者: 岩永亮太郎
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2007/09/14
- メディア: コミック
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ポケットモンスタースペシャル 28 (てんとう虫コミックススペシャル)
- 作者: 日下秀憲,山本サトシ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2007/12/01
- メディア: コミック
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学園カゲキ2・・前作学園カゲキから読み続けていたが、前回のに比べると強烈なキャラクターが減ってしまった。それに前作よりインパクトが弱くなったのがいたいところ。ただ本編中に主人公達が登場している、ドラマ「きぐるみん」に関してはオチがしっかりしていたため、前作同様に「そうきたか」と感心した。 前半に書かれていた上げていた「不条理ギャグコメディ(だったかな?)」は伏線だったんだなと感心してしまった。
しかし前作のギターを響かせ白い学ランを着た生徒会長を卒業させてしまい、一巻だけのキャラになってしまったのは惜しいな。
もともと一巻ずつ完結しているため、次回への伏線は極めて少ないが、しっかりとまとめる点は俺は偉いと思った。
それにしてもこれに出てくるピンクの怪獣・・・一体何のキャラが元だったのか俺にはさっぱりわからんのだが、妙に可愛らしい。 なんというかあのアホみたいに開いた口が可愛らしく見えてしまうんだろう。 恐るべき怪獣である。
パンプキン・シザーズ8巻・・アマゾンで商品を調べるとき何故か一度で見つけてくれない。 これは仕様ってヤツなのか。
まあそれはともかく、前の7巻から月刊マガジンに連載が始まった。 最近は月刊のスピードに慣れたのかGREATの時のように話しが大分彼らしくなりつつある。
しかしカルッセル偏に入ってから随分と長いんだが、前の精神的にも肉体的にもいっちゃってる感のあった連中が相手側にいないのが少し悲しいな。最初のうちは説明も兼ねてああいうのを書いているんだろうか。
それにしてもこの巻にある数ページのおまけ、今回はマーチスだったが・・むっつりスケベな扱いには笑うしかなかったな。今回の巻はギャグの少ない作品だったが、次巻では第2課の性格がぶっ飛んでいる方が出てくるようだし、楽しみだな。
ポケットモンスターSPECIAL 最新刊・・・ここ最近異常なスピードで単行本化しているんだよな。今まで年に一回のスピードだったのに、最近は数ヶ月に一冊である。 なにかあったとしか思えない上に、一体いつまでこのペースなのかわからないのがかえって怖くて仕方がない。
最新刊は前作の続きであり、エメラルド偏中盤といったところだろうか。前のようにフロンティアブレーン(ジムリーダーみたいなもの)の爺さんが今回の悪の親玉かと思っていたが、ルビー偏で生き残っていた悪党の親玉その2が今回も頑張っていた。それにしてもルビー偏は最後が未来を書き換えるという大技でしめていたが、今度のはどうやって決着を着けるのやら・・・タイムリープしたら笑うしかないな。
今日はこのへんで