逃げる

 今日の昼、いつものように弁当を食べた後、他クラスの横をとおり図書館に向かう途中、明らかに俺よりも体格がでかい女子が俺に気づいた瞬間全力で逃げられた。 逃げるときの表情は恐怖感溢れる表情であった。 そんなに俺は怖いのかと若干ショックであった。 やはり数日前にキレたのが悪かったのでしょうか・・。

 さて、先日の夜部長からメールが届き、「今週の月〜水までに新入生の部紹介でなにをやるか決めます。 はやめにしないといけないので」という内容であった。 昨年は今は転部した少年Aが「科学マジシャン○○」みたいなタイトルでその役をやらされそうになり、逃げたらしい。 同感である。人間他人のことになるとやりたい放題になることのいい例である。 しかし・・・今年もそのノリだとしても、先輩がやるに違いない。 違いないと思いたいというのが本心だが、そこら辺は後のメンバーに任せようと思うのであった。
 今日はこの辺で