勉強になりました

 今日[鈴平ひろ版画展]に只輔氏と共に行きました。 只輔氏はこの手(絵画とかは平気でしょうが)のを拒否する方なので珍しいなと思いつつ、入り口にて受付二名の質問に答えつつ、 中に入り数分も経たずに「や〜雷光くん、俺先に出てるわ。お前ある程度見たら連絡くれ」のようなことを言った後スタスタと見えなくなりました。
彼が見えなくなった後も版画を閲覧し、下に貼られている紙を見ていた所、[27万6千円]というように書かれており、もう既に売られたらしき版画の跡を見て「それなりに売れるんだな〜。 所詮高校生じゃ払えませんがな」と思いつつ、狭いため数分で見終えてしまいましたが、 先に行った友人Yが[勉強になった]とメールに送られていたが、まったくそのとおりだなと思うのであった。 
 その後只輔氏と合流し、結構面白かったとか話した後、駅の本屋に立ち寄り、また最近出来た県で最大の本屋に立ち寄ったのですが・・・広いので扱いづらいというのが個人的な感想。一階と二階それぞれ[小説・学習書などの系統]と[漫画・ライトノベル系統]になっており、大抵のは手に入りそうでしたがむっちゃ疲れそうなので私は苦手です。 
 それにしても只輔氏がある本に対して「挿絵とかはダメだ」とか「表紙とカバーが」と 両方ともイラスト入り(創竜伝とかの)が嫌らしいのだが、個人的には分からんでもないが、それを堪えて挑むのも必要なんじゃないかとも思うのだった。
 
 さて、本屋に行く道中最近の高校について話すことになり、「や〜ハイテンションにはついていけんよ」と話したところ「もともとお前はついていけてねえよ。 大体お前はいつも俺らよりテンション低いわ」と返答「いや、だからこそ面白いものが見れるのだよ」 と答えつつも、 「う〜むテンション低いのか? 多分普通だと思ってったんだがな〜」と改めて知り感心するのであった。 
 今日はこの辺で