語られる

 今日久々に母に怒り「いい加減にしろやてめえら」ということから始まり説教してしまったのだが・・・何故か関西弁になっていた。 その後道場向かうまでずっとそんな口調で話してしまい、「ああ、なんでこうなってんだ。いつも喋っている口調に戻らん。」 と絶望気味であったが、なんとか元に戻るのであった。一気に頭に血が上ったから言い方が変わったのだろうか。 だとしたら余計怒れなくなってくると同時に、久々に怒ってしまった未熟さに反省する。 

 さて、今日道場でも怒りを発散させる感じでばしばし練習するのであった。 その後、師匠に胴着の乱れを直すよう指示され、下穿きもついでに直していたところ、「そういや・・」と言った後、忘れたいE師範によって起こされた赤Tシャツの思い出の話になり一気に頭を抱えたくなった。 その後「まあ、冗談だ。」と笑いながら言っていたが、師匠も恐らくアノ後「○○君、なんなんだよ彼は」とか色々言われたんだろうなと思うのであった。 師匠はE師範に対しては大蛇に睨まれた蛙のようなもんである。 
 今日はこの辺で