死に際・・

 さして面白いこともなかったため、最近家庭科の授業やらで死に際の爺さんの話やら見ていた影響なのか、死に際について考えたりするのであった。 なんだかんだ言って死んだらそこでお終いである。一月前あたりはいまいちピンと来なかったが、OOJIJI氏に聞いてるうちに具体例(あまり根拠が薄いんだけどね)を思い出し、感心するのであった。 まあそれはともかく願望としては静かに過ごして死にたい、一人でも二人でも。 ただ死ぬと人間の腐敗液がドロドロ流れたりして、迷惑かけそうなので、死ぬ二週間前辺りに度々誰かに来るようにお願いしてもらって死んだら焼いてそこら辺の土にぶちまけてほしい。 などと思ったりするのであった。 まあ若いんだからそれなりに長生きするつもりだが、いつになく暗くなってしまった。一度の人生、自分の楽しい事をして生きていきたいものである。
 今日はこの辺で