雲一つと無い快晴にて

 今日はM市(車で二時間)に行ってきたのだが、道中道の駅に立ち寄り休憩を取り、その最中トイレにて用を足した後、ついてきた少年部メンバーを外にあった広い芝生にて寝転がっているのを見つけ、 近くによって
「なにやってんの?」と聞くと「雷光君、やってみるといいぞ。めっちゃ気持ちいい」と言われ、 つい自分も芝生に寝転がってみたのだが、確かに気持ちいい。一人(中学一年生)が「あ〜テストとかそんなんがどうでもよくなってくる」とか言うともう一人(小学生)が「嫌な事忘れてこのまま一日中ずっとここで昼寝してるのもいいな〜」と言うのであった。 聞いてて「いやまったく」と思うのだった。雲がまったくないので青い空しか見えないのと、芝生の柔らかさが中々気持ち良く、「こういうのもいいな〜」と思い昼寝を(10分程度だが)楽しむのであった。 ただその後の感想はそれぞれで、自分の場合「どうせなら夜に星を見たかったな〜」と思い、他の二人のうち一人は「夕日が・・」とかでもう一人は「彼女(いないくせに)と一緒に・・・」だそうである。 ただどちらにしてもとても良い気分転換になり、今度来た際もこっそりやっていこうかなとも思うのだった。
 今日はこの辺で