難しい

 人間どうしても苦手な部分があり、俺にとっては「相手が一体今何を考え、どういう感情をもっているか、相手の視点からお前のやった行動をどう思うかとかそういう対人に対する点がひどい、というかお前まだクラスメイトの名前と顔が全員一致してねえだろ」 と親父殿に言われるのであった。 流石にこの点は昔かららしく、原因は[母方]の人々の関係や、弱点であるのに関わらずほったらかしにしている俺のせいでもあるらしい。 なので父曰く「相手を観ろ、そして感じろ」と言われたのだが・・・うぅむ、言ってることも正しいと思うのだが、感じろって例えられるとなんとなく「フォースを信じるのじゃ」とかいう半端無く強いフード被った老人を想像してしまった。 まあそれはともかく、昔言われた際は「観るってのは相手になりきるるつもりで観ろ」と教えて貰ったわけだし、もう一度やり直すつもりやっていこうと思うのだった。 
 今日はこの辺で