当たらなくてよかった(汗)

終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
 新しく出来た大型デパートの書店にて見つけたのだが・・・めちゃくちゃ分厚かった。 申し訳ないが中身を全く知らないのだが、並の文庫本2〜3冊分位あり、おまけにライトノベルというのに驚き、一巻をつい購入してしまった。・・・読みづらそうだがそれ位凄いと信じたいものだ。

 さて、今日は道場にて新人の子供二人がやって稽古していたのだが・・・片方(女の子)が「痛いよう」とか言って泣き出し、稽古を放棄してしまった。 その新人二人を教えていた師匠は少しショックだったのか、俺にもう一人の子(男の子で、顔も大きくなれば中々良い面になるだろうと思われる)を教える羽目になってしまった。 その際、何度も親の方を見ているのでそのたびに「こっち見んかい」とか言いながら寸止めで右足を振り上げたり顔面ギリギリになんちゃって掌打と、わりといつも通りにビシバシやっていたのだが・・・一向に目を合わせない。なので「一応相手の目を見ような〜」などと言いながら顔をいじったりして、師匠が復活したので交代し、道場の友人達と稽古するのであった。
 その後、道場仲間且つ数少ないゲームと漫画で話せる友人Kが「おい雷光、お前が教えていた子って・・・女の子だぞ」 と言われ、つい
「は?いや嘘だろ」と答え 「いや、俺も最初は男だと思ったのだが、名前を聞いてアレは絶対女の子だ」と断言されてしまい、 その後自己紹介で「○○○○です、よろしくお願いします」と自己紹介され、その名はどう考えても女の子(玲子とか美代子とかね)であり、一気に頭を抱えるのであった。 なんせ俺は男だと思ってバシバシやっていたわけで、「遊びの行動とはいえ、当たらなくて善かった、仮に当たっていたら・・・」と思い蹲っていると、Kが表れ「お前、マジで気づいてなかったの?」 「うむ、」とか言うと大爆笑されるのであった。・・・だって男にしか見えなかったんですよ。はい。
 今日はこの辺で