予想通りにならない・・・と思ったが

 部活にて、どうしても先日の結果が気になり聞いてみると、予想通り核心の部分を言わず、うやむやにして終了してしまったようだ。 とりあえず想像どおりで笑ってしまったが、いやはや、
「あんたにゃあたしの気持ちなんてわかんないのよ〜」などとやや強い口調で言われ、平然と
「あたりまえでしょ、んなこと」などと応対。 やれやれ、幸い彼女がいないということが分かったのだから速攻するしかあるまいと私は思うのだが。 まぁ他人だからこそ言えるというのは事実であるが・・・。

 なんとなく借りた夢枕獏氏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す 巻の一」を読んでいるのだが・・・面白い。 初めて夢枕獏氏の小説を読んでいたが、全ての人がそれぞれ強烈に頭に残る。 おまけに空海がカッコ良い。
 などと思いながらさっくりと224ページほど読んでしまった。 図書館から借りた物なのでさっさと返さねばならないのだが、次はいつ借りるべきだろうか・・・。

 今日はこの辺で