南米旅行2日目?
南米旅行二日目?
厳密に言うと1日目になる。
ミュンヘン空港からサンパウロ空港に着く。
ここでブラジル在住の知人Tさんに合流する。その後
T「時間帯によって通れない道があるんで近くの知り合いのとこに行きます」
というわけでTさんの知り合いの家にいった。
その際車に乗って町を見ていたが、
南米では家の門前に柵があるのが多く、加えて不審者の侵入防止が徹底しているようである。
またスラムについては高いところに一カ所で集まっており、他の建築に比べて木造であったりプレハブだったりした上に、落書きがみっしりと書かれているなど、典型的な町であった。
そんなわけでTさんの知り合いの方の家に着き、好意に甘えてシャワーを借りた。
が・・・水が赤さび色である。
「シャワーって体洗うだけだしなあ、それほど浄水がしっかりしてるってわけじゃないんだなあ・・・」と思いながら何も考えずじゃばじゃば洗い、終わった後で
私「南米のシャワーって赤いんですねー」と言ったところ、
T「いや、それはねえからw」とのことで、調べてもらった。
どうも近所で工事があり、浄水施設の甘いブラジルでは工事のさい濾過しきれなかった?分が出ていたそうな。
T「やー流石にブラジルでも赤い水とかは気持ち悪いから」と言われた時には少し苦笑してしまった。
その後空港に戻った。
空港のレストランにてTさんにごはんを奢って貰ったりしていたが、その際ブラジル空港にてストライキが起きた。単純にオリンピックやらワールドカップがあるので賃金を上げろっというものである。なんにせよTさんと避けつつ、ターミナルの入り口に行き、Tさんと別れた。
ターミナルに入ってからTAM航空の便の乗り場に向かった。
何故か時間になっても指定の場所と便名が違ったり、
電光掲示板見たら場所が変わったと思って慌てて行ったらバス乗り場だったり(間違えたらしい)、
出発から2時間待ったりと、色々と「南米らしさ」を学んだ気がする。
ともあれ目的地パラグアイに飛行機は飛んだ。
パラグアイにて・・・着いた途端にスコールにぶち当たり、パラグアイ在住Iさんに合流した。
次回南米二日目?に続く予定です。
今日はこの辺で