単行本感想6 2010

天候晴れ 体重0.4kg現象

最近読んだ本・漫画

シュトヘル1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

シュトヘル1 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

シュトヘル 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

シュトヘル 2 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

シュトヘル 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

シュトヘル 3 (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)

 ドジで健気な主人公が頑張る話と筆者がおまけページで書いている。読み終えた後にそういう風に見えてくるのが怖い漫画である。
 今回のは多人数戦ではなく一対一、もしくは一対多の乱戦が多く、大抵えぐい戦いが多く俺は好きだ。
 「1巻目は序章」はあながち間違いではなく、3巻まででも全く全容がわからないため、結構長い巻数になるのだろうなと思うが、どうなるのだろうか・・・。
 個人的におまけページのシュトヘルがかわいいのはどうしたものかと思っている。レディース?編はどっかで書いてくれないだろうか。
FORTUNE ARTERIAL (2) (角川コミックス・エース 135-9)

FORTUNE ARTERIAL (2) (角川コミックス・エース 135-9)

 某密林で注文し、1巻が今頃になってやっときた。2→3→4→1という変則的な読み方をしているが、特に問題はない。作家さんが好きでゲーム自体はやったことがない。大抵ギャルゲーのコミックス化は失敗というか、良くも悪くも生かしきれなかいことが多く、そういう意味で「Canvas2は原作以上に良いEDだった」がどう決着をつけるかが楽しみである。
ポコとあそぼう 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

ポコとあそぼう 2 (MFコミックス フラッパーシリーズ)

 なんちゅーか何で買ったか自分でもよくわからん。人型ペットとその飼い主の主人公のほのぼの漫画なんだが、次の巻が出るまで相当かかりそうだなとか思った。
flat(4) (アヴァルスコミックス)

flat(4) (アヴァルスコミックス)

  3巻で出ていためんどくせえ後輩が割と出てきた。嫌いにはなれないんだが読んでいて
「めんどくせえ・・・こいつ本当にめんどくせえええ」と思わずにはいられない。どうにも4巻は後輩のめんどくささが頭に残ってしまい、ほのぼの感を忘れた。
ローゼンメイデン 4 (ヤングジャンプコミックス)

ローゼンメイデン 4 (ヤングジャンプコミックス)

 大学生主人公編がきれいにまとまり、1巻の鬱々とした感じも今となってはさっぱりしてよかったと思う。次からは主人公も引きこもりの方に戻るわけだし、楽しみである。
ネコあね。(1) (講談社コミックス)

ネコあね。(1) (講談社コミックス)

 飼っていた猫が猫又になり、姉になりました。 というほのぼの漫画である。主人公の親友が地味に良いなあと思うが、合間合間におまけページとして書かれてあるのがまた和む。それにしても姉弟日記読みてえ。
テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)

 古代ローマ現代日本を風呂を通して行ったりきたりして風呂を学ぶ話である。とにかく文化の違いをネタにした話だが、まさかご立派さま系のネタが出るとは思わなかった。 色々な意味で風呂に対する考え方の変わる漫画である。
世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編 (集英社クリエイティブコミックス)

世界の果てでも漫画描き 1 キューバ編 (集英社クリエイティブコミックス)

 南京豆売りのナイスガイに会ったらとりあえず豆を買っておこうという話が頭に残ったりした。なんにしてもこの人は元気だよなあと思う。
タッコク!!! 4 (4) (少年サンデーコミックス)

タッコク!!! 4 (4) (少年サンデーコミックス)

 うえきの法則の作者の作品。4巻あたりからはったりが次第に大きくなってきたなと思いつつ、新展開新キャラに楽しみで仕方がない。なんだかんだでこのノリのよさと明るさにはほっとする。
真伝勇伝・革命編  堕ちた黒い勇者の伝説6 (富士見ファンタジア文庫)

真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説6 (富士見ファンタジア文庫)

 あと1,2巻で真伝勇伝もラストと思うと楽しみである。ただ作者の連続刊行は本当に実行されるのか、というか作者本当に忙しいなとしみじみと思う。普通担当編集3人とかありえないだろう。

今日はこの辺で