単行本感想４ 2010

天候晴れ　体重変化なし

単行本

大伝説の勇者の伝説5 悪魔王、降臨 (富士見ファンタジア文庫)

大伝説の勇者の伝説7 初恋と死神 (富士見ファンタジア文庫)

大伝説の勇者の伝説８ 壊れた魔術師の未来 (富士見ファンタジア文庫)

大伝説の勇者の伝説5,7,8
　５は読み直したら読んでなかった。７、８まとめてクライマックスに向けて全力疾走している感じ。第1部である伝説の勇者の伝説の伏線を片っ端から回収しながらパワーインフレしていくのは楽しいモノだ。主人公も1巻と現巻だとドラゴンボール初期の悟空とセル編の悟空並の差になっている。それにしても本編のみで19巻か・・・確か中学の頃から読んでるからあんまり量読んでる気がしなかったな。

エンマ(7) (ライバルKC)

エンマ（７）
　丁度雑誌で読んでいたところと同じ。毎回のあとがきにある４コマが毛色が違いすぎて笑ってしまう。次巻で最終巻。なんだか寂しいモノだ。

PSYREN-サイレン- 13 (ジャンプコミックス)

psyren-サイレン-　１３
　ジャンプで読んでるのでどうとも言えない。次の次あたりでジャンプ読んでいない巻になりそうである。毎度思うがバトル漫画なのにヒロインが病んでるというのは久しぶりだなーとか思ってしまう。

めだかボックス 6 (ジャンプコミックス)

めだかボックス
　やはり既読。１話１話の合間のページにそれぞれのキャラの「ダメ加減」なところがにじみ出ていて好きです。

クロオビ!隼太(7) (ライバルKC)

クロオビ隼太７
　あとがきが衝撃でした。ルールが変わったとかびっくりである。本編は既読である。

青春攻略本 第2巻 (花とゆめCOMICS)

青春攻略本２
　おまけはちょい少なかったが、２話くらいしか出ないが凪瀬さんは惚れる。なんか全体的にさっぱりしていて読みやすいのだが、せめて倉田の恋愛話が見たかったなと思う。

謎の怪人 蜃気郎(1)(双葉文庫名作シリーズ) (双葉文庫 さ 10-25 名作シリーズ)

　蜃気郎
　西岸先生のでは初めて読んだが、鎌倉物語よりも短く面白かったが最後の１話前が「また落ちた・・・３浪なんていやだぁぁぁ」・・・わらえねえよと思った。

ポケットモンスター スペシャル 36 (てんとう虫コミックススペシャル)

　ポケットモンスターSPECIAL　36
　う〜むダレてきたというわけじゃないんだが、展開がいまいちである。というかDPは俺友達に貸したらほぼクリア状態で渡されたのでシナリオさっぱり知らないんだよな・・・御三家気づいたらゴウカザルになってたし。

銀河英雄伝説〈5〉風雲篇 (創元SF文庫)

　銀河英雄伝説５
　ヨブのターンはここから始まる。だろうか。　ラインハルトとヤンの会談のところまでである。ミッターマイヤーは銀英伝の中で一番好きである。ツンデレだし。

PEACE MAKER 4 (ヤングジャンプコミックス)

PEACE MAKER 5 (ヤングジャンプコミックス)

　ピースメイカー４はサンデーGXで読んでいたところであり、五巻から初めて読むところである。伏線が少し回収されたりしながらも、1巻ごとにきっちりまとまっている感じ。なんにしてもやっと主人公の兄貴が登場である。随分と遅くになって出てきやがったなと思った。

今日はこの辺で