今週のお題「ウインタースポーツ」

 スポーツとしてのカテゴリに入れるのはどうかと思うが、子どもの頃やったのは8名程度での雪合戦だった。 規模としては家を中心に半径5〜600メートル内。家屋侵入禁止での4対4のチームで5回体に雪玉くらうとアウト(顔面はNG)というのがルールだった。基本的に家屋侵入以外は何でもあり。且つ家などの障害物もあって運動能力で決まる雪合戦も死角をついたり、囮を使ったりと・・・とても白熱していたのを覚えている。ただ雪玉のサイズを決めてなかったので、作った雪玉を小さく砕いてばらまいたり、粉雪で視界を遮ったりとなんかろくなことしてなかったなあ昔の自分と思う。
 話は変わるが雪国のうちの県だと、スキーが小学校高学年の体育の時間で必須だった。基本的にやるのは平野でのスキー移動。確かオリンピックだと追い抜きという競技だっけ?それと小山に登って滑る練習。 遠足でスキー場に行ってがっつりやるのもあるから基礎的なことはこれで徹底的に行うが、大事な「リフトの乗り方」を教えられないので結構手間取るそうだ。学校によってはスケートもやってるとこもあるそうだが、俺は一度もやったことはない。もちろんやりたくない。
今日はこの辺で