昆虫

 昔は外に置いてあった木が腐ってしまい、縦に割ったら白ありのコロニーがみっしりとできていて面白がって見たり、アシナガバチが丁寧に巣を作っているのを双眼鏡を使って観察したり、椿といった花に群がるスズメバチを車越しで見たりと・・・なんか昆虫類をよく見てた子どもだった。 特に見たのはアシナガバチとトンボもしくはアリだったと思う。遊びで土を掘りまくってカブトムシ用の箱?に女王アリと何匹か突っ込んだら見事にコロニーを作って「すげええ」と言っていたし、トンボは嫌なくらいいたので常に見ていた。オニヤンマは山に行かないとなかなか見れないが、大きかったな。逆にあまり蝉とかカブトムシといったのとは出くわさなかったため、こっちにきて蝉が大量にいるのには驚いている。
 元々なにかをずっと観察し続けるのは好きだったりする。別にどうってことない空や海、人生なめきってるような面をして寝る猫といったのをただぼけーっと眺めていたり、遊んだりしている方が性に合っているんだが、なにやってんのかなあと思ってきた。
そういえば最近立体音響というのを聞いた。 なんか違う気もするが他のにもホロフォニクスとか水の音とかのは凄く良かったな・・・。

 今日はこの辺で