子どもの遊び

 日課の散歩にて、子どもの頃の話になり、親父は時計とか精密機械の分解が好きだったらしい。故に学研の化学シリーズなんかも最後には分解していたそうな。俺はというとちっさい頃からいろいろな施設やらなにやらに行っていたので、なんとなく建物の内部を歩き回って「ここはこうなっていて、ここから見ると人が変に見えて楽しい」とかやったり、タイルを見てひたすらあみだくじやったりとかやってたなあとしみじみ思う。死角を探すのも地味に楽しいんだが、あんまやってたら怒られた気がする。
 そういや以前子どもの頃によくやっていた遊びで子どもの趣味思考が分かるってのがあったな。アレはなんという本だったっけ?
 今日はこの辺で