未読了の本

428~封鎖された渋谷で~1 (講談社BOX)

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クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社文庫)

うらおもて人生録 (新潮文庫)

うらおもて人生録 (新潮文庫)

名探偵の掟 (講談社文庫)

名探偵の掟 (講談社文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

思考の整理学 (ちくま文庫)

流れ星が消えないうちに (新潮文庫)

流れ星が消えないうちに (新潮文庫)

名犬ランドルフ、スパイになる (黒ラブ探偵2) (ランダムハウス講談社文庫)

名犬ランドルフ、スパイになる (黒ラブ探偵2) (ランダムハウス講談社文庫)

+シリーズもののライトノベル
 漫画は大抵早く読むのだが、こうなってくるともう何がなにやら・・。特に技術的なモノやエッセイ的なのは時間がかかるからなあ。なんか少しずつ読んでほったらかしとかやるからいかんのかなと思ってきた。購入動機でも書いときます。
[428]
 原作のゲームはやってみたかったけれどもなんとなく手が出せず今の感じに、下手するとPSP版を買うかもしれないと思っていたのでお試し版的な感じで買った。講談社BOXは地味に値段が高いのがしょんぼりするが、黄色い背表紙は良いと思う。 DDD1、2で3つ揃えると信号機にもなるしな。
[思考の整理学]
 確か母と親戚に会うのを待っているときに妙に気になってしまって買ったんだよな。内容はタイトルどおり。 最初のうちは勉強することや考えることについてわかりやすく比喩していき、次第に本題である思考の整理に向かっていくんだが、途中で小休止して銀河英雄伝説を優先してから手が・・・いまいち動きづらい。 いかんなこりゃ。
[名犬ランドルフ スパイになる]
 前作読んだのと妙に引っかかるラストについ買ってしまったのだけれど、積ん読行きした。すまん。
[クビキリサイクル]
 俺というか親父にだなこりゃ。化物語が面白いので処女作を読んでみようぜということで、読むとしたら来年。 理由はシリーズだから。そういう意味で428も同じ。
[名探偵の掟]
 テンションの勢いで買った。
[うらおもて人生録]
 坊や哲、麻雀放浪記の原作者である。今読んでいるのだけれども、自分が強烈に影響を受けてしまっているらしく、妙に文章というか、筆者の考え方が頭に残る。内容は筆者の小学生の頃から〜仕事に就くまでってところまでしか読んでいないが、文章とは裏腹に内容が濃いのもあって良い意味で変な感じである。 とにかく最優先に読み切りたいと久々に思った。 
 
 今日はこの辺で