お酒と映画

もやしもん(8) (イブニングKC)

もやしもん(8) (イブニングKC)

 道場仲間の親が働いている地ビールの会社が出てたのですげえびっくりした。それなりに目立つポジションにあったのでほっとしている。
 なんだかんだでうちの県は酒造りの比率が妙に多い。とはいえ3社ももやしもんに出てくるとは思わなかった。個人的にベアレンで道場仲間の子の親が働いていたりするので、一度は飲んどきたいなあとは思うんだが、そうなるとあさ開も行かんとダメなのかもしれない。 
 ビールでは未だに銀河高原ビールが忘れられない。ある地域のイベントで酒造見学に行くということで、その際に今は亡き隣の隣に住む爺さんに「おめえも飲むか?」といわれて勧められたのを中ジョッキ1,2センチくらい飲んだ記憶がある。 その後ダメなおっさん化した末、友人が温泉があるのに入るのを嫌がるのを「バーローここで行かなきゃ損だろうが」と連れ込み風呂に入り、予防で打ったジフテリアを悪化させたりしてとんでもない目にあった。 多分アレで頭のネジが一本くらい吹っ飛んだと思う。 アレから成績落ちたしなあ・・・小学校6年生に飲酒はよくない。

トップをねらえ! 劇場版 [DVD]

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 親父も俺も劇場版の記憶がいまいち薄いので「2もついでに見ようぜ」てことで見た。今回は合体劇場版のほうだったので色々と見たことのないシーンが多かったが、ラストの展開とか相変わらず目の離せない展開であった。シズラー黒が劇場で見たのでやっと「これか」と理解できた。 見終えて第三次スーパーロボット大戦αのオープニングが無性に見たくなった。 宇宙怪獣とか燃えるよね。恐らく鉄下駄履いて走るヒロインとか、ロボットが組み体操しはじめたのはこれが初だろうな。 しかし「おねえさま」の声の人がマイメロやってると思うとなにか考えるものがある。声優ってのは凄い。

 一応名作なので見とけということで見た。 後半のロケット発射の準備時点で泣けた。 前半も非常に面白かったが、一番最後に関しては微妙。 ともあれ、キャストの豪華さ。音楽に坂本龍一だしなあ・・・一体どれくらい金がかかったのか。 本編自体宇宙に飛ぶ話である。 それまでの過程ではあるが、メインヒロインがアレというのもなんだかなあと思ってしまうが、なんか下手な説教より地味にくるものがあった。 主人公のなんともいえないやるせなさが好きである。 
 
 ともあれ 映画2連続はしんどい。
 今日はこの辺で