微妙な一日

こわしや我聞 9 (9) (少年サンデーコミックス)

こわしや我聞 9 (9) (少年サンデーコミックス)

 最近祖父が全く着なかったという作務衣(藍)をいただいたんだが、思っていた以上に布が良かったらしく、今まで使っているのより暖かさがあり、いいモノを貰ったと喜ぶのであった。
 今日は身内の誕生会とのことで、サティの方に行って来た。 来たメンバーが皆女性ということもあり、服やバッグなどにわいわいしているようであった。 個人としては「どうなるか分からんが外出用に一着必要だな」と思っているんだが、結局見に行く気力もなく本屋に行ってこわしや我聞の最終巻を買うのであった。 このゆるい感じは好きだったりします。
 その後祖母の家に帰り、軽く運動した後従姉妹の家に行き玄関を開けると、寝た形でいる1号にすねを蹴られ、「いやいや、なんで蹴られんの俺」と聞くも無言で蹴り続けられ、挙句手にあった本を蹴られたので「こりゃだめだな、やめさせるか」と判断し行動できないように動けないように拘束するのであった。 本来ならうつぶせにした方がこちらに被害が出ないんだが、とりあえずけさ固めよろしくで絞めたのが悪かった。数回殴られたり、噛まれたりするのであった。 その後は泣き出す暴れるなどが収まってから「もう暴力やらないか」というのやら反省させるまで説教をし、「次、誰かに理不尽に暴れたら本気でやるからね」とにこにこしながら言うのであった。 その後に従姉妹の親父が現れ「だから家に来るとめんどうなことになるから、そういうのはしなくていいから」と言われ「なんだかなあ」と思いつつ去るのであった。 その後誕生会は行われ、従姉妹1号は公約どおり暴力を振るわない変わりに叫ぶようになった。1号はストレスが相当たまっている分、その方がいいとは思うが・・・今度暴れんことを願う限りである。 
 今日はこの辺で